社内製品に関するFAQ | 顔認証について | ナレッジベース
顔認証について
「顔認証」受験を使わせたいが、何か特別な設定が必要ですか?
団体コードに「顔認証受験ができる」設定が必要です。
受験者は専用のソフトウェアなどのインストールは必要ですか?
不要です。 但し、Chromeブラウザのインストールが必須となります。※iOS/iPadOSの場合はSafariブラウザが必要です
受験者は何を用意すればいいですか?
受験端末、カメラ ※カメラが複数接続されている場合は、一つにしていただくようにしてください。
団体コードで「顔認証」をやめたいですが、可能ですか?
システム的に機能無効化は不可です。 顔認証の設定後に一度でも受験者IDに顔認証を有効とした時点で、顔認証の機能を無効化することができません。
顔認証は何枚の写真を撮影していますか?
トータル30枚撮影。 受験中2問ごとに1枚顔認証が自動撮影されている(この情報は外部には非公開!)
顔認証の一致率の表示のされ方はどのようなものですか?
・30枚撮影できた場合 →団体管理メニューの試験結果検索結果にスコアと一緒に「顔認証結果(一致率)」として表示。0〜100% 受験中撮影された写真も閲覧できる。 ・30枚撮影できなかった場合(不足) →「写真数が不正です」という判定結果が表示。受験中に撮影された写真を閲覧し、撮影状況を確認することができる。
一致率の算出方法はどのようになっていますか?
30枚のそれぞれの一致率を合計し、30で割り算した数値。
マスクをつけても「顔認証」は受験できますか?
できません。
30枚撮影できているが一致率が低い場合、原因は何が挙げられますか?
撮影された画像を見て判断してください。 主に一致率が低く出てしまう状況は以下が挙げられます。 ・写真に顔が小さく写っている ・顔がうつむき・上向き、または左右どちらかを向いている(目口鼻の映り具合などが影響する場合あり) ・照明が暗い・逆光・露出過多など ・写真がボケている ・写真の解像度が低い
撮影写真が全て真っ黒でした。どういう原因が考えられますか?
特定はできませんが、一例としては、Chromeブラウザがカメラへのアクセスを何らかの理由で許可しない状態に変更された場合 結果としてChromeブラウザとカメラからの入力が切れてしまった場合が考えられます
撮影枚数に不足が生じていました。どういう原因が考えられますか?
特定はできませんが、一例としては、インターネット通信状態があまりよくない状態であったことが影響した可能性があります
撮影が1枚もできていませんでした。どういう原因が考えられますか?
システム不具合も視野に入れる必要があるため、まずはシステム部にエスカレーションしてください。 特定はできませんが、以下のような原因が考えられる。 ・撮影画像を保存するためのサーバへの接続がなんらかの原因で正しく接続できなかった ・撮影画像を保存するサーバが動作不具合を発生させた。 ・Chromeブラウザとカメラとの接続に問題が生じた。(試験中は画面上に映像が表示されていない状態であった)
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受験を開始した、何問目いつ解答した、試験を終了したなどの詳細な「日時」は確認できますか?
全体管理メニュー内の「スコア検索」より閲覧可能。
受験を中断するにはどうしたらいいですか?
受験のウィンドウを閉じて、ブラウザを終了してください。
途中で中断した場合、再開できますか?
可能です。 (団体受験)再度ログインし直すと【受験再開】ボタンが表示されるので実行します。 中断した問題(解答を確定していない最新の設問)から出題されます。 経過していた解答の制限時間はリセットされます。
中断する回数に制限はありますか?
ありません。 そもそも不正につながる恐れがあるので、緊急時以外は中断の利用は推奨しません。
中断したら再開する期限はありますか?
個人受験: なし 半永久的に可能(将来、サーバ掲載基準を変更した場合はこの限りではない) 団体受験: 受験開始2週間は再開可能